関西アーバン銀行の色々

関西アーバン銀行の普通預金

関西アーバン銀行に限らず、どの銀行でも普通預金の金利はほとんど「増える」事が見込めない状況が続いています。ちなみに平成25年11月1日現在、関西アーバン銀行の普通預金金利(100万円以下)は0.02%です。同時期の三井住友銀行の普通預金金利(100万円以下)が0.025%、ネット専業銀行のジャパンネット銀行では0.030%。どれも同じ金額を預けた場合の金利ですが、規模の大きい銀行には叶わない現状となっています。

普通預金と言っても先ほどお話したのは日本円を日本円として預け入れる円建て普通預金のことです。普通預金と言っても、日本円を外貨に換金して運用する外貨建て普通預金というものも存在します。外貨建て普通預金であれば、金利の高くていい国の通貨を使って預金をすれば、金利もある程度見込めるので有益でしょう。

関西アーバン銀行では米ドル、ユーロ、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、中国の人民元に対応した外貨建て普通預金を提供しています。これらの通貨の中で最も金利のいいオーストラリアドルでも0.05%となっています。0.02%と0.05%を比べるとそんなに遜色がないかもしれませんが、外貨は変動するので、今後ますます円高になったりした場合、さらに有益な金利の設定がなされるかもしれません。

ただし外貨預金には、円高によって為替が変動リスクがあります。為替相場の変動がおきれば、円高になって先方の外貨が安くなると、安く外貨を手にいれて少しでも多くの外貨を保有でき、得られる金利もその分多目に受け取ることができるわけですが、その逆もありえて、持っている外貨を円換算したときに当時払い込んだ円の価格を下回る場合もありえます。外貨預金にはリスクがあることも承知しておいてください。